2007年07月15日

縮毛矯正にまつわるエトセトラ

母さん、ニュースでまた「最強の台風」って連呼しています。

毎年言っている気がします。

しかも、「7月では過去最強」って7月でくくっています。

どうしても最強とか最大とか言いたいみたいです(´∀`:)


台風が来ています。雨降ってます。

一応まだ梅雨なのですよね。梅雨と言えば縮毛矯正!と、連想してしまう僕ら美容師。

毎年この時期になるとどどーっと矯正のお客様が押し寄せてきて、嬉しい悲鳴の毎日です!

僕は自分自身も癖っ毛で、しかも過去無謀にもロン毛に挑戦して、癖の辛さを痛いほど味わっていますから、お客様の気持ちはよく分かる・・・つもりです。え?つもり(汗

矯正ってもはや特別なメニューではないと思います。

その昔、大正時代とか。パーマと言うものが出てきたとき、みんなビックリしたと思うんです。

真っ直ぐな髪の毛がクルクルになってしまう。今では当たり前でも、当時では凄いことですよね!

矯正も同じだと思うんです。

20年ほど前に、ストパーが登場した時もそうでした。プラスチックの板に髪の毛貼り付けてやってた、あれ。あれも、最初はみんな喜んでやっていた。

という、僕もロン毛時代ストパーやっていました。ロン毛、激しく似合わなかったけど(-_-;)

あれからウン年。癖毛の方たちの間では、今やストパーはNGで、ストレートにするなら当然縮毛矯正という時代になりました。

矯正をはじめてかけたお客様は、サラサラストレートに感動さえおぼえるそうです。しかし、何度も矯正をかけ続けると、何か違和感をおぼえる。

「もしかして、私一生この髪型しかできないの・・・」

矯正って素晴らしいものなんですが、ただ真っ直ぐにするだけではいずれ飽きますよね。

しかし!デジタルパーマ出てきて、それもかなりの部分でクリアできるようになりました。

そして、矯正自体もアイロンで丸みをつけたり、質感のコントロールも可能になってきました。

そうそう、bleuでは矯正をする際にカウンセリングで必要な部分のみを聞き出すよう心がけています。

癖の強さなど様々な条件、求めるスタイルによって、矯正をなるべく狭い範囲に限定して施術するようにしているのです。

そうすることで、無駄な時間や費用、そして不要なダメージを回避できます。ダメージを回避することで、様々なデザインの可能性が見えるのです。

デジタルパーマを矯正と組み合わせたい場合。その際、デジタルパーマを綺麗にかけたいポイントは願わくば矯正をしない方が仕上がりがよりきれいになります。よくあるケースは内側の部分の髪の癖が弱い場合、こういった場合は内側は矯正せずにデジタルパーマ。そして矯正は癖の目立つ表面のみに限定します。

このやり方、実は仕上がりが良いというメリットともう一点メリットがあるのです。それは、矯正の持ちが良くなるのです。(根元の癖がかなり強い場合は持ちの伸びは少なめですが)

部分的な施術で曖昧になりがちな料金設定も、以下の画像のような設定をしています。


もっともっと癖のある髪の方にhappyになって頂けるアプローチもあるのではないかと思いつつ、今bleuはこんなスタンスで取り組んでいます。

でも、まだまだ先へ行きますよ♪

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