2007年11月23日

パ~

ピロリ菌除菌薬一週間飲み切って気分すっきりの緒形です。


さて、ここ数年雑誌やTVなどでパーをよく目にしますよね。

お客様からもそのパーはなんなのよ?とよくご質問、疑問をいただきます。

そもそも、パーってなんだよ!とつぶやいたそこのあなた!

パーですよ、パー。あほじゃあ~りませんよパーでんねん←お約束

えーっと、パーのバリエーションご紹介。


コテパー

デジパー

風パー

フィルムパー←苦しまぎれ

水パー

クリープパー(マ)

おばパー

などなど、美容室の数だけパーがあると言っても、過言・・・か(笑)

数多くパーが、雑誌などで紹介されていますが、一般の方にはなんだかまったくチンプンカンプンですよね。

「○パーって良いって聞いてかけたんですが、なんか微妙でした」なんて話もよく聞きます。

これら様々なパーは、ざっくり大まかに分けると2種類に分かれます。

水パー、クリープパー、おばパー、これらは従来のパーマに限りなく近い。いや、大胆に言い切れば、従来のパーマとほとんど同じものを、ちょっぴり演出を加えた程度のものです。

おばパーは、おばさんパーマの略なので置いといて(笑)

水パーとクリープパーマ。この二つの解説。

まず水パー。これの特徴は、従来のパーマの工程に、スチームを使うのが特徴です。水蒸気を使うから水パー。

その水蒸気が、通常の水蒸気よりも、さらに細かいナノのスチームでどうのうこうのというのが水パーの解説。

水パーで使う水蒸気は、直本工業という主にクリーニング業向けの水蒸気発生装置=スチーマーを作っていたところの機械を多くのサロンで使っています。

ナノレベルのスチームとか言われちゃうと、とーってもありがたいものに聞こえますよね。でも、正直メーカーが言うほどではないと僕は考えています。

使っている美容師本人含め、お客様も「あー、スチームのお陰~」って思わせる演出の効果の方が高いと僕は思います。

そもそも、パーマがかかる原理ってシンプルで、しかも薬剤も数十年大きな進化はしていません。メーカーは毎年多くの新製品を投入しますが、薬事法の縛りもあり、大きくは変わってないのが実情です。

ですから、そこに水蒸気かけただけでパーマが劇的に変化することなどは本当はないはずなんです。


美容室で、カラーやパーマの際に頭を暖められた経験ありますよね?頭の上でぐるぐる回ったりして、ほんのり暖かくなる奴。あれは遠赤外線です。

あれは、暖めることでカラーやパーマの時短や薬剤の浸透促進をさせます。

ぶっちゃけちゃうと、水パーで使う水蒸気は、その機械と大差ない効果しかありません。

つまり、水パーとは今まであったものの名前が変わっただけ、そんな感じなんです。

分かりやすく言うと、ショートブーツがブーティーと名前が変わったような感じ。いや、違うか(^_^;)

長くなってきたので、この続きはまた!

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