携帯使う小学生は優秀
yahoo!ニュースより。携帯を使う小学生は優秀。塾通いに持って行くから?
このところつくづく思うのですが、人って二つの出来事を都合よく結びつける生き物なんだなー、と。
いや、人以外もそうですよね。例えばチンパンジー(笑)
実験見たことありませんか?高いところにある何かスイッチを押すと餌が出てくる。チンパンジーはそのスイッチと餌が出てくることを結びつけて、そのうちスイッチを操作するようになる。
しかーし。もしかしたら、スイッチを押したから餌が出るのではなくて、高い位置に手が上がると餌が出てくる仕掛けだった。なんてこともあり得る。いや、ないか。
人は、何かの出来事に対して、その出来事が起きたことと、そのほかの出来事が同時に起きたときに、その二つに因果関係を見出してしまう。そして、実際に因果関係がないことまでも結び付けてしまうこともある。
以前警察白書をwebで見たのですが、この20年で、殺人事件の件数は増えていません。ほぼ横ばい。
一方、ある方の調査によると、某新聞社の紙面で殺人事件を扱う紙面の割合は5倍に増えているそうです。そのある方は「これは世論操作だ」とまで書いていた。
恐ろしい事件が起きた時、すぐさまこの世の中は良くない方向へどんどん向かっていると、どうしても思いがちになる。悲観的になる。
僕のお客様には、僕よりも大先輩のおば様もいらっしゃるのですが、そのお客様の中には、今の世の中が本当に変わってしまって、これからどんどん悪くなっていってしまうかのごとく仰る方がいる。
接客業に携わる人間としては「いやー、ホント怖いですよねー」と受け流すべきなんですが、僕はついつい反論してしまう。
「そんなことないですよ。殺人事件の件数だって増えていないし、これからもっと良い世の中になりますよ」と言ってしまう。我ながら青い(笑)
情報と言うのは必ず発信者がいる。当たり前ですが。
その発信者はほとんどの場合、発信者側に有利な情報を取捨選択しています。
それは、この僕のblogでさえ少なからずそうなってしまっていると思う。ある意味仕方がないんでしょう。
でも、何かを売らんとする業者さんたちの情報となると、それはもう偏っているとしか思えない、僕は。
例えば「低体温は身体に良くない」という説。
僕は割りと体温が低い。過去発熱時には解熱剤で34度台まで急降下したこともあったり(笑)だから、そんなこと言われるとドキッとしてしまう。
そこで、どんだけ身体に影響のある話しなのかをwebで探した。が、低体温に関する記述があるHPのほとんどは、漢方薬やサプリメントを扱う業者のHPだった。
以前ある美容師が言ってた「最近出産する人の羊水から、シャンプーの匂いするケースが多く、このことから婦人科系の病気の原因の6割はシャンプーが原因と言えます」と。
驚いて検索すると、そういった話がたくさんhitした。しかし、こちらも業者さんばかり。
どろどろ血液もそう。納豆もそうだったし。
○○で1ヶ月4kg痩せた!
僕も詳しくないんですが、この痩せたことの因果関係を証明する場合、どのような条件下でどのくらいのサンプルを抽出すればデーターの信憑性があると言えるかは、学問的に明確なはずですよね。
もっと簡単に言うと、正しいデータを取るための方法は確立されているんです。
にもかかわらず、情報発信者はその確立された方法でデータ収集をせずに、有利な情報のみを提供している。
人というのは良くも悪くも心で出来ている気がするんです。
効く気がして使えば、効能なくても効いてしまうことがある。
偽薬を投与されても、病気が治る人が多いとか・・・いや、軽い病気って多くのケースで投薬なしでも治るんですよね。
薬品メーカーはこういった事情を踏まえて、新薬開発の際に2グループに偽薬と真薬を与えて効果の明確な差を調査しているそうです。
公的機関のHPから。
科学的根拠についての記述がある。
Q1 「科学的根拠のある情報」とはどういうものですか?
A 何かの現象を調べるときに、再現性のある実験を行い、得られた実験事実を忠実に反映した情報です。偶然性や人間の作為などをできるだけ排除した条件で実験を繰り返し、それによって得られた「一定の法則をもつ、統計的な事実」にもとづいている情報のことで、これは「科学的な裏付け」ともいえます。
ぜひごらん頂きたい・・・
というか、僕の駄文書くよりここのリンク最初に載せときゃ良かったよ(´∀`:)
僕は今の世の中は最高に良い世の中だと思う。10年前より、20年前よりも便利になっているし。
便利になったことで失ったこともあるかもしれない。でも、それは便利になって得たものの方が失ったものよりも大きいと思えるから、何かと引き換えたんじゃないかな。
僕が子供のころは公害問題が凄かったし、ノストラダムスの大予言で2000年まで地球はもたないとさえ思っていたし(笑)
ニュース見ていると頭おかしいんちゃうんかい?とさえ思える役人さんや政治家の人達だって、世の中を悪くしようなんて微塵も思っていないんじゃないでしょうか?きっと良くなっていくはず!
大人がこれからの子供達のために頑張らなければ♪
そうそう、大阪大付属病院で、拡張型心筋症の画期的な治療法が発表されました。
きっとこれからも朝田先生のような優秀なお医者さんが、難病をどんどん治してくれる。そんな良いことがたくさんまっているはず!←医龍の見すぎ(爆)